口腔外科治療
当院は基本的には一般歯科中心ですが、「口唇を切った」「舌が痛い」「舌がしびれる」「味がおかしい」「顎関節がおかしい」「交合がおかしい」「口唇に出来物がある」「顎下」「オトガイ下に何かある」「リンパ節が腫れている」「歯が折れた」「顎が開かない」「顔が動かない」といった口腔外科的な処置が必要なものを治療しています。
院長は東京女子医科大学では唇顎口蓋裂という特殊な専門性の高い特殊外来を受け持っています。0歳から中学生ぐらいまでが多く、小さい子供たちの治療や扱いにはかなり慣れていますのでご安心下さい。
具体的な治療名とその方法
親知らずの抜歯、口唇や舌などの裂傷の縫合、歯牙脱臼の整復、膿瘍の切開排膿、のう胞摘出、上顎洞炎の診断処置、唇顎口蓋裂の診断処置、口腔内腫瘍の診断および切除、顔の神経の麻痺、けいれんの治療、全身疾患との関連や全身疾患(心臓疾患など)のある方の歯科治療を行います。
口腔外科専門医認定
当院院長は口腔外科専門医として認定されており、より専門的な治療ができると自負しております。
口腔外科専門医とは?
口腔外科学会への毎年参加、論文発表、学会発表、セミナーへの参加
口腔外科学会の定めた疾患のの手術や入院管理などを担当したか、また、その報告とは別に、筆記試験と面接、年間に約50人ぐらいが専門医に認定されている
他医院ではできないこと
親知らずの抜歯、口唇や舌の出来物の切除、歯肉や舌などの口腔がんの診断、簡単な骨折の処置、舌痛症などの口腔心身症、口腔内科的疾患の治療、口腔乾燥症、摂食障害、嚥下改善の必要な人の嚥下訓練など他医院ではできない治療も当院ではおこなっています。
上記のような症状でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。